第31期銀河戦本戦Hブロック最終戦(先手)藤井聡太銀河 VS 羽生善治九段角換わり腰掛銀▲4五桂△2二銀型の水匠定跡形のようですが、細かい変化は難しくてよくわかりません。これは▲3五歩に△同歩ではなく、△4四歩との反発型のようです。こういうときは、△9八歩▲同香 ...
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カテゴリ:将棋 > 八冠制覇まで
103局目 伊藤匠七段戦(2023年10月6・7日)
第36期竜王戦七番勝負 第1局(先手)伊藤匠七段 VS 藤井聡太竜王相掛かり遂に藤井世代の伊藤匠七段、タイトル戦登場。1年前は五段だったのにもう七段。伊藤先生もすさまじいスピード出世ですね。伊藤七段の▲4五歩と突いたのが参考になる手でした。次に▲4四歩と突くの ...
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102局目 伊藤匠五段戦(2022年11月29日)
第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント 敗者復活戦(先手)藤井聡太竜王 VS 伊藤匠五段角換わり腰掛銀NHK杯から数か月後、この2人の対決は2局目にして棋王戦敗者復活戦という大一番。角換わり先手9五歩型で、「伊藤匠・持将棋定跡1」のベースとなった ...
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101局目 伊藤匠五段戦(2022年9月11日)
第72回NHKテレビ将棋トーナメント 2回戦(先手)伊藤匠五段 VS 藤井聡太竜王相掛かり→互いに雁木これが、藤井聡太×伊藤匠のプロ公式戦第1局目。2人の激闘の幕開けです。実はこの前年にチーム藤井でのチーム内フィッシャー対決(88局目)がありましたがこの時は藤井 ...
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99局目 渡辺明名人戦(2023年4月27・28日)
第81期名人戦七番勝負 第2局(先手)藤井聡太竜王 VS 渡辺明名人後手・雁木風味→左美濃 先手・右銀急戦見せ→矢倉両取り逃げるべからずとはいいますが、飛車を取られるとさすがに…と思ってましたがここで▲2六桂!すごい切り返し!こんなの一生見えません。。 ...
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98局目 佐々木勇気八段戦(2023年4月2日)
第30回岡崎将棋まつり公開対局「伝説の天才対決」(先手)藤井聡太竜王 VS 佐々木勇気八段後手・雁木風味→左美濃 先手・右銀急戦おおよそ2年ぶりに藤井竜王が初手7六歩。雁木対策の右銀急戦に対し、後手は左美濃に組んで対抗。その代わりに隙ができたと見て次の一手は、 ...
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97局目 渡辺明名人(2023年2月23日)
第16回朝日杯将棋オープン戦 決勝(先手)藤井聡太竜王 VS 渡辺明名人後手・雁木(5二金型) 先手・右銀急戦次の一手は▲8二と。取れば▲7三角の王手飛車。なにかもったいないような気がするので、▲6三と とするのかと思いました。飛車の横利きが強烈なので、消してし ...
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96局目 羽生善治九段戦(2023年1月28・29日)
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負 第3局(先手)藤井聡太王将 VS 羽生善治九段後手・雁木(5二金型) 先手・右銀急戦永世七冠・羽生九段との夢のスーパースター同士のタイトル戦。ここまで1勝1敗のタイでの第3局。このままだと入玉されそう。▲4五歩と叩きたいけど、△同 ...
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95局目 佐藤秀司八段戦(2021年12月26日)
SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2021 第4局(先手)藤井聡太竜王 VS 佐藤秀司八段後手・雁木 先手・右銀急戦藤井竜王、かなり厳しい状況に追い込まれるも凌いで逆転。最後は華麗な技でした。まさに次の一手、でした。▲3七桂!次に▲4五飛△同飛成▲同桂が5三の地点 ...
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93局目 中川大輔八段戦(2022年7月8日)
第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント(先手)中川大輔八段 VS 藤井聡太竜王相掛かり棋聖戦第1局(山崎八段戦)が相掛かりだったので、相掛かりの将棋を。21手目、中川八段は▲8七歩と穏やかに受けましたが、ここで、▲2四歩と行けば「塚田スペシャル」だっ ...
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