炎の七番勝負 第6局(先手)藤井聡太四段 VS 佐藤康光九段後手・ダイレクト向飛車当時の連盟会長・A級の佐藤九段撃破の一戦。 先手の持ち駒は、角銀桂2歩1持ち駒はたくさんあるとはいえ、どう攻めていいか、わからないところ。変に攻めると自玉は挟撃形ですし、あっさり ...
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カテゴリ:将棋 > デビュー29連勝
198局目 永瀬拓矢六段戦(2016年3月19日)
炎の七番勝負 第2局(先手)藤井聡太四段 VS 永瀬拓矢六段後手・ゴキゲン中飛車 先手・超速この一戦があったので、のちに続く藤井・永瀬のVSが行われるようになったのですね。記念すべき出会いの一戦。実戦は▲3六成銀としたが、上記の図のように▲2七成銀と引いた方が ...
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186局目 佐々木勇気五段戦(2017年7月2日)
第30期竜王戦決勝トーナメント 2回戦(先手)佐々木勇気五段 VS 藤井聡太四段相掛かり遂にこの男が藤井聡太七冠とのタイトル戦に登場!デビュー30連勝目を止め、NHK杯連覇も阻止した佐々木勇気八段が、竜王戦七番勝負の挑戦者となりました。やっぱり(ではないですが)因 ...
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165局目 瀬川晶司五段戦(2017年6月15日)
第76期順位戦C級2組 1回戦(先手)瀬川晶司五段 VS 藤井聡太四段角換わり ▲3五歩早仕掛けデビュー26連勝目の将棋。そして順位戦のデビュー戦。今見ても、瀬川さんの作戦がはまってかなりの大ピンチの将棋でした。終盤も瀬川さんの好手が飛び出し、負けの可能性もあった ...
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164局目 宮本広志五段戦(2017年6月7日)
第2回上州YAMADAチャレンジ杯(先手)藤井聡太四段 VS 宮本広志五段後手・四間飛車 相穴熊デビュー23連勝目の一戦。△9六歩と穴熊の玉頭に迫ってきたところ。こういうところは当然なのでしょうね。▲9三歩△同香▲9四歩△同香▲8六桂。玉の左サイドは固いし、やっぱり端の ...
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163局目 大橋貴洸四段戦(2017年3月23日)
第43期棋王戦予選2回戦(先手)藤井聡太四段 VS 大橋貴洸四段後手・三間飛車 先手・居飛車穴熊デビュー10連勝目の一戦。次の一手は▲2八飛!相手陣に攻める手もないときは切らしに行くのも一つの手なのですね。 ...
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162局目 西川和宏六段戦(2017年5月12日)
第67期王将戦一次予選(先手)西川和宏六段 VS 藤井聡太四段先手中飛車デビュー17連勝の一戦。▲5四金と馬取りにしたところ。つい安全策を取って、△3三馬などとしたくなるが、▲4四歩などもあって余計面倒なのかもしれません。私だったらまだ混戦になるかも。そんなことを ...
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161局目 竹内雄悟四段戦(2017年5月18日)
第7期加古川青流戦トーナメント戦(先手)竹内雄悟四段 VS 藤井聡太四段先手中飛車 後手・左美濃デビュー18連勝の一局。竹内四段の捨て身の猛攻に対する藤井四段のしのぎがすごい。私だったら△4三金としてしまいそうだが藤井先生は、位には必ず反発する印象。△6四歩。確 ...
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157局目 都成竜馬四段戦(2017年6月10日)
第3期叡王戦段位別予選 四段戦(先手)都成竜馬四段 VS 藤井聡太四段先手中飛車(イケメン中飛車) 後手・左美濃デビュー25連勝となった一局。この時は藤井フィーバーの真っ最中のころ。この二人の対局は3日前にあったばかり。都成四段としては今度こそ勝たねばならぬ、 ...
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156局目 阪口悟五段戦(2017年6月7日)
第2回上州YAMADAチャレンジ杯(先手)藤井聡太四段 VS 阪口悟五段後手・角交換四間飛車→4・3戦法→石田流→穴熊デビュー22連勝目。ですが、藤井四段が寄せそこない逆転負け寸前も、阪口五段も最後、受けの絶好手を逃し、トン死で辛くも辛くも連勝を継続させた一局。今でも ...
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