第30期竜王戦決勝トーナメント 2回戦
(先手)佐々木勇気五段 VS 藤井聡太四段
相掛かり
遂にこの男が藤井聡太七冠とのタイトル戦に登場!
デビュー30連勝目を止め、NHK杯連覇も阻止した佐々木勇気八段が、竜王戦七番勝負の挑戦者となりました。
やっぱり(ではないですが)因縁の竜王戦なのですね!
毎回佐々木八段は、対藤井戦には闘志を燃やしてきて、徹底して研究勝負。
まちがいなくこの竜王戦もすごい研究量で臨まれるのでしょう。藤井竜王は一番やりにくい相手かもしれません。
そんなわけで、デビュー以来初めての敗戦の将棋を改めて並べてみました。
後手は△7九馬としても▲9八飛成と飛車を抜かれてしまうし、ちょっと厳しいなあ、と思っていたら
△5四香。
なるほど、▲7二と とされても△5七香成▲同玉△7五馬が王手飛車なのですね。
大駒が駒を挟んで向かい合っているときはなにか技がある、と考える必要があるのですね!
(先手)佐々木勇気五段 VS 藤井聡太四段
相掛かり
遂にこの男が藤井聡太七冠とのタイトル戦に登場!
デビュー30連勝目を止め、NHK杯連覇も阻止した佐々木勇気八段が、竜王戦七番勝負の挑戦者となりました。
やっぱり(ではないですが)因縁の竜王戦なのですね!
毎回佐々木八段は、対藤井戦には闘志を燃やしてきて、徹底して研究勝負。
まちがいなくこの竜王戦もすごい研究量で臨まれるのでしょう。藤井竜王は一番やりにくい相手かもしれません。
そんなわけで、デビュー以来初めての敗戦の将棋を改めて並べてみました。
後手は△7九馬としても▲9八飛成と飛車を抜かれてしまうし、ちょっと厳しいなあ、と思っていたら
△5四香。
なるほど、▲7二と とされても△5七香成▲同玉△7五馬が王手飛車なのですね。
大駒が駒を挟んで向かい合っているときはなにか技がある、と考える必要があるのですね!
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