ponanza将棋倶楽部24参戦
R対局(早指2)
(先手)piyopiyoko(2940) VS ponanza(3436)
【推定・藤井聡太三段】
先手四間飛車 後手左美濃→銀冠→米長玉
翌日も藤井先生(と思われる)は、ponanzaと対戦。
恐らく最強AIの恐ろしさを感じられたのでしょう。いまでは見られない3手目で角道を止めて、角交換を防いでいます。
当初の予定は、ここから矢倉に組もうと思われていたのか?定かではありませんが、△6四歩で急戦のにおいを感じられたか、5七銀型というやや変則な構えですが、なんと四間飛車に。
藤井聡太の四間飛車!
ponanzaは6四歩・5四銀型で行くぞ行くぞと見せておきながら、左美濃から銀冠へ。
対する先手は高美濃囲い。
仕掛けを見せつつも後手はまだ待機の米長玉!
先手は4五歩から位を取って、陣形を盛り上げていこうとします。
後手はすぐに△4四歩から反発するも、先手が4筋・5筋の位を獲って抑え込みの体制に。
さすが藤井先生。
後手は、4・5・6筋からがちゃがちゃやってきましたが、端玉には端歩とばかりに▲1五歩。
さすがの急所をとらえた一撃ではないでしょうか。
△1五同歩に▲2五歩と好調な攻め。
対して後手は中央から△5五歩。▲5七金と引いて。
なんですかこれはの△1六歩!
下段にいるのは香ではなく玉なのに、なんというプレッシャーの掛け方。
その後、ponanzaは相手が玉頭の端を狙っているにもかかわらず、△5四金から△4五銀と桂を食いちぎってきます。銀を取られても端は大丈夫と。
藤井先生は当然端を猛攻。
あと4五銀と取れれば先手勝ちでしょうか!?
ただ次の一手は△4四角!
自玉の逃げ道を作りながら、先手玉に迫る攻防手。
以降ponanzaの勝ち。
R対局(早指2)
(先手)piyopiyoko(2940) VS ponanza(3436)
【推定・藤井聡太三段】
先手四間飛車 後手左美濃→銀冠→米長玉
翌日も藤井先生(と思われる)は、ponanzaと対戦。
恐らく最強AIの恐ろしさを感じられたのでしょう。いまでは見られない3手目で角道を止めて、角交換を防いでいます。
当初の予定は、ここから矢倉に組もうと思われていたのか?定かではありませんが、△6四歩で急戦のにおいを感じられたか、5七銀型というやや変則な構えですが、なんと四間飛車に。
藤井聡太の四間飛車!
ponanzaは6四歩・5四銀型で行くぞ行くぞと見せておきながら、左美濃から銀冠へ。
対する先手は高美濃囲い。
仕掛けを見せつつも後手はまだ待機の米長玉!
先手は4五歩から位を取って、陣形を盛り上げていこうとします。
後手はすぐに△4四歩から反発するも、先手が4筋・5筋の位を獲って抑え込みの体制に。
さすが藤井先生。
後手は、4・5・6筋からがちゃがちゃやってきましたが、端玉には端歩とばかりに▲1五歩。
さすがの急所をとらえた一撃ではないでしょうか。
△1五同歩に▲2五歩と好調な攻め。
対して後手は中央から△5五歩。▲5七金と引いて。
なんですかこれはの△1六歩!
下段にいるのは香ではなく玉なのに、なんというプレッシャーの掛け方。
その後、ponanzaは相手が玉頭の端を狙っているにもかかわらず、△5四金から△4五銀と桂を食いちぎってきます。銀を取られても端は大丈夫と。
藤井先生は当然端を猛攻。
あと4五銀と取れれば先手勝ちでしょうか!?
ただ次の一手は△4四角!
自玉の逃げ道を作りながら、先手玉に迫る攻防手。
以降ponanzaの勝ち。
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