ABEMA師弟トーナメント2022予選Bリーグ 二位決定戦 1回戦2局目(先手)佐藤天彦九段 VS 藤井聡太竜王先手・矢倉 VS 令和急戦矢倉藤井竜王は、完全に自玉が薄くなったのに、駒を打ち付け、先手の竜を使わせませんでした。すごい受けです。たしかに、▲5二桂成とさ ...
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2024年05月
73局目 佐藤天彦九段戦(2023年1月15日)
第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント3回戦(先手)佐藤天彦九段 VS 藤井聡太竜王先手矢倉 VS 令和急戦矢倉歩の手筋連発!桂馬も乱舞と激闘の面白い将棋でした。また歩の手筋は非常に勉強になりました。散々、玉の左サイドをずっと攻めていて、壁ができたところで一転して ...
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72局目 森内俊之九段戦(2024年4月13日)
ABEMA地域対抗戦本戦トーナメント決勝 5局目’(先手)藤井聡太竜王・名人 VS 森内俊之九段後手・角換わり拒否9筋位取り序盤から藤井竜王名人の猛攻。優勢となってからは堅く堅く受けまくりで藤井竜王名人の勝ち。ですが最後、△6九成香としたところで、▲4八玉と逃げたの ...
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71局目 永瀬拓矢九段戦(2024年4月13日)
ABEMA地域対抗戦本戦トーナメント決勝 3局目(先手)藤井聡太竜王・名人 VS 永瀬拓矢九段後手・雁木 先手急戦後手永瀬九段が趣向を見せて、棒金のような攻めに。ここから△8六歩▲同歩△7六歩▲同歩△同金▲7七歩△8七歩が勉強になる攻めでした。先手の持ち駒は、金銀桂 ...
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70局目 豊島将之九段戦(2024年4月10・11日)
第82期名人戦七番勝負 第1局(先手)藤井聡太名人 VS 豊島将之九段横歩取り△3三角単純な横歩取り△3三角ではなく、後手が4手目に△9四歩として振り飛車か?居飛車力戦型か?という動きからの動きでした。△6八と と寄ってきたところ。こういう時は▲6九歩と消しにいった ...
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69局目 anesthetist戦(2014年1月18日)
将棋倶楽部24 レーティング対局室(先手)piyopiyoko VS anesthetist【推定:藤井聡太2級】相矢倉小学校5年生の頃の将棋。この数か月後3月には1級に昇級、この年の6月には初段入品。負けながらも一気に吸収していったのでしょう。今では見られないがっちり組み合った相矢 ...
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68局目 増田康宏四段戦(2017年3月12日)
藤井聡太四段 炎の七番勝負 第1局(先手)藤井聡太四段 VS 増田康宏四段角換わり腰掛銀この「炎の七番勝負」は本当に大きい企画でしたね。これで藤井先生がスターとなり、将棋放送はABEMAで見る、というのが定着しました。長時間の将棋放送が可能になったのがすごい。ニ ...
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67局目 浦野真彦八段戦(2017年2月23日)
第67回NHK杯予選1回戦(先手)藤井聡太四段 VS 浦野真彦八段先手・角換わり腰掛銀 後手・サザン早繰銀デビュー4連勝目の将棋。浦野八段が若干変化したものの、先手から角を交換して角換わりに。後手は3三金型早繰銀にて対抗。とにかく後手に攻めさせつつ、余裕を持って反 ...
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66局目 金井恒太六段戦(2017年5月1日)
第30期竜王戦6組ランキング戦(先手)金井恒太六段 VS 藤井聡太四段先手・矢倉 後手・居角左美濃急戦デビュー15連勝となった一戦。この少し前に「炎の七番勝負」羽生三冠戦勝利が放送され、藤井フィーバーが始まったころの対局。金井六段が当時はまだ当たり前だった早期に ...
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65局目 先崎学九段戦(2017年3月26日)
第零期獅子王戦(非公式戦)(先手)藤井聡太四段 VS 先崎学九段後手・陽動向かい飛車結果、先崎九段が陽動振り飛車にしたので出てきませんでしたが、この頃から藤井先生が良く用いる後手雁木に対する7七角・8八銀型から速攻をしかける形に組んでいました!結構驚き。この ...
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